親の在宅勤務が増え、子どもたちも喜んでいることでしょう（？！）
と思いきや実際は、親に注意される回数が増え、友だちにも会えない子供たちのストレス・悩みは増えてきているという記事を読みました。
子どもだちも大変です。
もちろん親だって大変ですよね。
「親子で手巻きずし！」など
「親子で○○をやってみよう！」と言われても、イベントばかりでは疲れてしまいます。
私は、85歳の母が近所で1人暮らしをしているので、2日に一度くらいは訪問して話しをします。母が奥のソファに座り、私はそこから3メートルほど離れたマッサージチェアでマッサージしながら（笑）
新型コロナのせいでこんな世の中になるまでは、私ももっと忙しかったので用事を済ませて帰ってしまうことが多かったのですが、最近は1時間位話します。
先日は、話が色々脱線して（笑）、亡くなった父の高校時代の話になりました。
兵庫県の山の中のお寺の住職をしていた祖父。その町には高校がなかったため、父は鳥取に下宿をして高校に通っていたとのこと。
しかし、お金がなくて下宿代をきっちり払えなかったときもあったそうです。そういうときの下宿屋のおばさんが作るお弁当がすごかったらしいです。ご飯の上にみそ汁の具をかけてあったとか💦
父は恥ずかしかったので、校庭に出てウサギに食べさせていたそうです。
てな苦労話にまで発展！
帰宅後、今度はその話を息子にしてみると、彼からしたら想像を超える話なので、意外と食いついて聞いていました。
子どもたちは基本的に好奇心旺盛なので、お父さんやお母さん、おじいちゃんやおばあちゃんの昔の話を素直に聞いてくれたりします。多分（笑）
良かったら是非、イベントなしでまったりお話ししてみてください。
先日「早起きは良い」という記事を書きました。
自律神経のバランスにも良いそうです。これは、私たち大人が特に気をつけたいかも？
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