先日、朝の情報番組で落語家の立川志らくさんが、彼の人生を変えた人物のお話をしていました。そのうちのお一人はもちろん師匠の立川談志さん。
でも彼が言いたかったのは、「その人たちに出会ったことによって人生が決まった」ということ。
何の職業に就きたいかではなく、どんな人生を生きたいかが大事
というメッセージに感銘を受けました。
行動力のある人は、実際に人に会わなくても
映画を見て、この人になりたいと思った
というきっかけで、すぐに単身アメリカに行ったとか、ものすごく勉強したとか聞きますね。
でも行動に出る前に色々考えてしまって結局行動しない人もたくさんいるはず。
凡人家庭で育った私や息子も同じです。
でも、親として息子を見ていて思ったのは、「遊びの中で出会った人の言うことはきく」ということ(笑)
まあうちの場合は先輩ゲーマーが主なのですが^^;
でもその人たちのおかげで、大学の学部を自分で決められたり、希望する会社も色々な情報を聞いて考えている最中のようです。
だから敢えて「遊びは大事」と言いたいです。
遊びの中で出会いがあって、人生の目的を見つけられたりするわけですから。
そこから勉強に前向きになってくれれば最高ですね~。
今年の夏休みは特に短くなってしまったので、有効に使いたいところです。
「短い夏休みを有効に過ごす方法 ー 遊びもやっぱり大事」という記事を書いたので、良かったら読んでみてください。
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